EMDRは準備がとても大切な心理療法だと思っております。
12月に受講したTAPPE(東京EMDR開業者協会)冬のセミナーで、海野千畝子先生も「準備が全体の6割を占める」とおっしゃっていたのをメモしております。
私はうんうんと深く頷いておりました。
そして、その準備が万端整ったなら、眼球運動を始めとした生理作用を利用する治療の要の部分が順調に進む感があります。

トラウマ記憶のために、日常が疲弊し、大変な方であるほど(と言っていいかもしれません)、「早くはやく治療を進めたい」「すぐに眼球運動に入りたい」とおっしゃるように思います。
お気持ちは十分に伝わってまいります!
ですが、やはり、焦りは禁物です。
カウンセラー側は、できるだけきちんとした治療計画を練りたいと考えながら、クライアント様のお話をお伺いいたします。
一歩一歩確実に歩いてまいりましょうね。

準備の大切さ
