語ることで癒された「ような」時も

EMDRセラピーの要となるのは眼球運動(他に聴覚や触覚を使うこともあります)を利用する段階ですが、そこに至る準備をとても大切にしています。

カウンセラーは、クライエント様の「過去」を共有させていただく時、苦痛な出来事にアクセスし過ぎないように細心の注意を払います。

そして、先月も触れたように、自分自身を少しでもコントロールできるようにとセルフケアを身につけていただく訳です。

 

 

この「安定化」が奏功し、上手く過去を共有できた時に、中には、かなり困った状態を文字通りコントロールできるようになるクライエント様がいらっしゃいます。

すると、「もう大丈夫」と思ってしまうことがあるのです。

そして、そのままにしてしまうと・・・・・その後、何らかのトリガーが引かれた時に、症状が容易に再燃されてしまうことになります。

 

 

症状が安定することで、より落ち着いた状態でEMDRセラピーに取り組めることになります。

カウンセラーとご一緒に、まさに満を持して眼球運動の部分に進んでいただけたらと思っております。

語ることで癒された「ような」時も
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