こんな時にEMDRを

日本では、残念ながら、カウンセリングはまだまだ一般的ではない・・・と、多くの方が思っていらっしゃるのではないでしょうか。

当ルームでも、はっきりとしたトラウマ記憶がある方、日常生活に大きな支障が出てしまっている方々は、少なからず躊躇しながらも、EMDRセラピーのドアをノックされていらっしゃると感じますが、一方で、クライエント様から「こんな悩みでカウンセリングを受けるのかと思われるかも・・・」のような前置きをお聞きすることがあります。でも、お聴きすればするほど、長きにわたって、本当によく耐えてこられたなぁ、よく頑張ってこられたなぁととつくづく思うことがしばしばなのです。

 

あなたは、こんなつらい気持ち、生き辛さをたった1人で抱えていませんか?

❁なぜかやる気が起きない。

❁漠然とした不安感や空虚感に苛まれる。

❁怒りの感情を抑えられない。

❁よくわからないまま涙がポロポロこぼれる。

❁時に消えてなくなりたいような絶望感に襲われる。

❁喪失感を抱えている。

❁劣等感に苛まれる。

❁自分のことが、ズバリ、大嫌い。

❁自分自身の気持ちが自分でわからない。

❁同じような悪夢を見る。

❁人の顔色ばかり窺っている。

❁つい、無茶食いしてしまう。

❁身体的には問題がないのに、様々な身体の症状に困っている。

❁現実感がない・・・という体験がある。

❁感覚が麻痺しているように感じる。

 

いかがでしょう?まだまだ一握りの記載ではありますが、以上のような問題や悩みの背景に、トラウマ記憶が介在していることがあるのです。

「こんな悩みで・・・」のハードルを一つ乗り越えて一歩を踏み出してみることで、EMDRによって、今までとは違った景色がきっと広がっていくことと思います。

こんな時にEMDRを
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